lensdiary

日記。観たもの、聴いたもの、読んだものについて思い浮かんだこと。感想はネタバレを含んでます。

年末ですねぇ

今日は書いておきたいことがいっぱいある汗

 

 

今年のM1審査員にともこ姉さんが選ばれた!

https://news.yahoo.co.jp/articles/d8d6043f0d77aa6f9a485e2c0149ddf0b67b3592

 

出場される方はもちろんですが、私は審査員の礼二さんとともこ姉さんを応援します。

私はただのお笑い好きです。ただの一視聴者として最近思ってることです。

 

中川家礼二さんと、やすとものともこ姉さん、お二人とも好きな漫才師さんなので、今年はちゃんと見てみようと思いました。

このニュースを見て、普段の番組からともこ姉さんの指摘は舞台でお笑いをされるプロの方の心意気を知ることができて、見てるこちらにもなるほどなと、するどいなと思うことを言われていますし、何よりどこいこに出た数組の方々が優勝される瞬間を何度も見てきているので、確実な採点をされると思いました。

 

 

いつの頃からか、お笑いの賞レースを見るのがだんだん苦しくなってきて、最近はリアルタイムで見てませんでした。

ほとんどのみなさんが面白いのに、終わった後や結果が出た後の悔しそうな表情や肩を落とす姿を見るのがしんどいです。ネタの競演は見たいけど、勝敗の行方をドラマティックに演出される様子は見たくないんやけどなぁ…と思って、その瞬間は見ないようにしてました。

あと、SNSとかウェブ記事でその後たくさん展開されるネタの構成の感想とか批評とかを目にするとテンションが下がって、面白いなぁと笑った気持ちに水を浴びせられるような感じになって、こんな盛り上がり方をするイベントになったのか、と引き気味に思ったり。

どんな構成であっても、単独ライブは映像でも劇場でも、どの方もめちゃくちゃ面白いのに。

テレビやラジオ、CMに出演できるチャンスが広がるのはとても良いことだけど、そのためだけにM1優勝目指してる人が増えたらスポンサー向けみたいになるように思ってしまって気持ち下がるなぁ〜…と思ってしまったり…。

だから最近は、放送後にネタだけを楽しみたいと思って見てます。

 

審査員の重責のしんどさは、礼二さんがラジオなどで語られているのを聞いてきて、ものすごくしんどいことと想像してます。ともこ姉さんしんどくないかなとか心配なところはありますが、それでも好きな漫才師さんが選ばれたことが嬉しいので、今年のはリアタイはできないけど録画して、ちゃんと見る気持ちになりました。

審査員のお二人を応援します!