lensdiary

日記。観たもの、聴いたもの、読んだものについて思い浮かんだこと。感想はネタバレを含んでます。

≪舞台アウトオブオーダー≫観劇後の妄想と仙台公演お知らせメモ(都度追記)

 

舞台アウトオブオーダー仙台公演 電力ホールの様子をpostされました。

 

 

チケットまだあるんですか…行きたい涙

週末には玄関を開けるとそこは仙台だった。になってないかな(ならない)

 

 

西宮(兵庫)公演を観てから、案の定、いろんな妄想が頭を駆け巡ってます。全部書いてしまうとネタバレになるので気をつけますが、少しの情報も知りたくない方は閉じてください。

 

 

 

原作者レイ・クーニーさんはイギリスの方。ストーリーの舞台もイギリス・ロンドン中心部。

⇒妄想スタート。

リチャードは副大臣、保守党、ということは生まれも育ちも超エリート、上流階級と想像してます。そんなリチャードの秘書であるジョージも上流階級かまたは上流よりのミドルクラスだと思ってます。

そんなリチャードの青年期はパブリックスクール(全寮制であってほしい)に通っていたのかな、とか、その後、ケンブリッジかオックスフォードか、とか、そんな中でどんな時でも堂々と振舞うスタイルを身につけたのかな、とか、ジョージも良い育ちで良い学校で真面目に過ごして、あの街で親思いで信心深い清廉潔白な青年だったんだろうな、とか、イギリス好き脳が炸裂してます。

あと妄想じゃないですが、ジェーンとロニーの立場を知り衣装を見て、ハッと気がつき、なるほどーっ!と一人膝を打ち勝手に感動してました。

パメラのパメラらしい振る舞い。THE・パメラなのが素晴らしくって、もう、いろんな小ネタができあがってしまいます笑

それからメイドちゃん!メイドちゃんについては、元の設定を調べてみたくなりました。ロンドンがいろんな階級といろんな民族の街であることをホテルにギュッと詰め込んだような設定。メイドちゃんを見て、さらに、あぁっ!!!ロンドン!と思った瞬間。支配人の口調とか、ハロルドの存在も、ロンドンの社会状況を詰め込んでるように見えて楽しめました。

キャラクターの名前も元ネタはあれかな?とか想像したり。

幕間のSEの選曲でも、わぁーっと一人ノリノリになって聴いてました。

妄想が炸裂するほど、セリフの端々、キャラ設定、キャストさまの口調や立ち居振る舞い、衣装、小道具の緻密さに笑いながら同時に感動してました。

 

この書き方も、ネタバレなのかなぁ…。

人によってネタバレ基準違うから難しいなぁ。

 

今週末は仙台、その後、愛知、東京、大阪と公演されていくにつれ熟成されていくと思っています。私は今回ありがたいことにまた観る機会がありますので、その時まで自分の妄想を熟成させておきます(?)