趣味用Twitterアカウントのアイコンに、天の川をイメージしたライトアップの写真を使っていた。
これは、2010年8月に"京の七夕"イベントへ行った時に撮った写真。京都市内、堀川通のどの辺りだったかな…。もう少し北へ歩く(上がる)と一条戻り橋があって、その西側に晴明神社や西陣織会館がある。その辺(ざっくりすぎる…)
日が暮れて、いい感じの空の色になってから歩く堀川通は楽しかった。
一条あたりから見た一条戻り橋。七夕飾りが風に揺れていい雰囲気だった。晴明神社で、篝火の灯りで見たお神楽?雅楽演奏だったかな、とても良かったのを覚えてる。少し離れた場所にある白峯神社でも七夕祭りをされていたような…。
2021年に中村倫也さんが劇団☆新感線の狐晴明九尾狩で安倍晴明役をされると知って、めちゃくちゃ嬉しかったけど同時にコロナ禍2年目で、キャストさんの安全面や開催されるかの心配や不安が大きかった。だから、晴明さんへ皆さまのご健康と安全祈願のお願いをしたい気持ち、星に願いを的な気持ちと、自分の欲深さから発したチケット取れて無事に観れますように的な祈りを込めて、天の川ライトアップの写真をアイコンに使った。舞台は無事に全公演開催されて、私は二公演も見られて、忘れられない舞台になった🌟
京の七夕公式さんのインスタではこんな感じに見える↓
https://www.instagram.com/p/BHxDQF_Dv9c/?igshid=MzRlODBiNWFlZA==
素人がガラケーで撮った写真と何もかも違う✨
旧暦の七夕祭りの時期、8月上旬に京都で開催されてるイベント。公式サイトに七夕についての歴史が紹介されていた。
https://kyonotanabata.kyoto.travel/design/pdf/purpose/story.pdf
陰陽道では奇数が重なる日は節会といってお祝いする日とのこと。旧暦の七夕の日はもう秋風が吹き始める頃とのこと。お盆の行事と合わさったらしい。現実での、いまの8月上旬って、灼熱地獄なんですよね…。昔々は秋風感じるような気候だったなんて、いいなぁ…。
今月のやんごとなき雑炊レシピ動画内の雑談で、倫也さんたちが七夕の起源についてお話されてた。↑のアイコン用の写真のことを思い出して、個人的になんだかめちゃくちゃ嬉しいお話だった。
雑談いっぱいで嬉しい。レシピも、ものすごーく美味しそう。読んでるとお腹空いてくる笑 泡立てを全部自分の腕力でやるのが今はしんどいから、電気の力に頼りたい…🥚
織姫と彦星のお話を色々読んで思ったのは、人の営みが豊かでありますように的なシンボルとされたのかな?と。技術や芸術、生産とか、陰陽から思いついたけど男女の和合的な意味も含めて。
ロマンチックな物語としては、一年に一回だけ会うって、いつまでも会うたびに新鮮で初々しい気持ちで会えるような雰囲気がするので、お互いをずっと大事に思い合えるようにみたいな意味も込められていたりして。
あんまり七夕について深く考えたことがなかったから、改めて色々考えると面白い。
倫也さん、編集村井さん、編集スタッフご一同さま、マネージャーさん、皆さまがご健康で過ごせますように🌟🌌