3月後半は、『突然の』が多かった。
"推し活"(←あえて使うけど全然意味わからないわやっぱり)でのなんやかんやもそうだし、自分の周りでも突然の発表に驚いて、腑に落ちないお別れをした。その人たちも大きな疑問をかかえて、でもその人たちなりに飲み込んで、31日にはお互いに涙と笑顔で挨拶できた。
新しい生活でも元気で活躍できるように祈ります。
自分の視界に入る世界が全てじゃないのはわかりきってるのに、見えてない場所で進められたことが突然目の前に提示されて、その後の動きに自分の理解が追いつかず、戸惑ってイライラしてしまう性格はもうどうしようもない。
良い方向に前に進むために、どういう理由でこんなに傷ついた、こうしてほしい、こうすればいいかも、こうなったけどこれからはこんな考えでやっていくつもり、みたいなことは、早めに言葉に出すのがいいとつくづく思う。
かかえすぎてしまうと大変な処置をしないといけない。絆創膏だけで治まるぐらいが、立ち直りも早い。
三月最終週、メンタル上げ下げ酷い中、仕事して、ちょこっと家のことして、退職する人たちへのお礼ギフトを準備して精算して、4月からの準備も進めて、これだけやった自分、めちゃくちゃえらいやん。
おつかれ。
年度末年度末言われてるけど、世間全部じゃなくて、官公庁とか3月決算会社だけだからね。
と、めんどくさい元証券会社総務経理アシスタントは毎年心の中でつぶやいてる。
そうだ、リスクは回避しつつ問題になりそうなら早めに情報開示して(決算予想下方修正とかニュースになるやつ)解決するのがいいんだった。
商売も人の心次第やったわ…。